通っていたサロンでビビリが出たのに大丈夫?
今回の高難易度縮毛矯正
3ヶ月前、いつものサロンで縮毛矯正をされたお客様。
その際、もみあげと襟足にビビリが出てしまい、他の部分は伸びが甘い状態でのご来店でした。

お話を伺うと、いつもより強い薬剤を使用し、時短を図った可能性が高いケース。
結果として、ダメージだけが進行し、仕上がりにはムラが残ってしまっていました。
まず、ビビリが出ている箇所にRCMを塗布。
縮毛矯正のリタッチ部分には
6.0+ローション1+ローション2(2:1:1)を使用。
10分自然放置後、
伸びが甘い部分のみに9.0のトリートメントを塗布しました。
20分後、狙い通り良い状態に軟化。
その後は
・専用のph8.0シャンプー
・ph8.0トリートメント
・180℃でのアイロン操作
・2%過酸化水素水で5分放置
・CMC重視のトリートメント処理
髪への負担を最小限に抑えながら、慎重に施術しています。
仕上げは、乾かしただけ。
誤魔化しのアイロンやブラシは一切使用しておりません。
写真の通り、ビビリやムラを感じさせない、自然で艶のある仕上がりになりました。

※前のサロンでの強い薬剤の影響が毛先に少し残っていますが、今後は少しずつ切りながらさらなる美髪を目指していくことを確認しました。
どんなにサロンが忙しくても、手を抜いた施術は必ずお客様を失います。
私たち美容師は、どんな時でもお客様の大切な髪の毛をお任せ頂いていることを忘れてはいけません。



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