なぜ「ちゃんとしたサロン」でも、縮毛矯正の判断ミス=失敗が起きるのか

縮毛矯正の判断ミス=失敗はなぜ起きる?
前回の記事で、
縮毛矯正の失敗は
技術ではなく「判断」で決まる
という話をしました。
では、ここで一つ疑問が残ると思います。
「それなら、なぜ多くのサロンで
その“判断ミス”=”失敗”が当たり前のように起きているのか?」
今回は、その理由を
業界の内側から正直にお話しします。
実はほとんどの美容師が「縮毛矯正の判断」を学んでいません
あまり知られていませんが、
美容師の教育の中で
縮毛矯正の“判断力”を体系的に学ぶ機会は、ほぼありません。
・薬剤の使い方
・アイロン操作
・手順
こういった「作業」は学びます。
でも
・ 髪のどこが限界なのか
・ どこは触ってはいけないのか
・今回は“やらない方がいい”判断
こうしたリスクを避ける判断は、
ほとんどが現場任せです。
つまり多くの美容師は
「経験を積みながら覚える」しかない状態で
縮毛矯正を担当しています。
サロンの仕組み上、「慎重な判断」がしづらい現実
もう一つ、もっと根深い理由があります。
それは
サロンの営業構造そのものです。
多くのサロンでは
・予約時間はあらかじめ決まっている
・売上目標がある
・メニューを減らす判断がしづらい
こうした状況の中で、
本当は
「今回は縮毛矯正をしない方がいい」
と思っても、
それを選択しづらい空気があります。
結果として
“無難な縮毛矯正”が選ばれやすくなる。
これが、
・伸びきらない
・不自然
・すぐ扱いづらくなる
・過度なダメージ
こうした仕上がりを生む原因です。
「失敗しない縮毛矯正」=「誰でもできる」ではありません
ここで勘違いしてほしくないのは、
これは
「美容師が悪い」という話ではありません。
構造的に、
慎重な判断を積み重ねる余裕がない
というだけです。
縮毛矯正は
・ 経験値
・毛髪科学の知識
・ 見極めの精度
この3つが揃って、
ようやく安定します。
だから
「どこでやっても同じ」
「有名サロンなら安心」
という考え方は、
縮毛矯正では成り立ちません。
だから、失敗した人ほど“別の選択”が必要になる
もしあなたが
・何度も縮毛矯正で失敗してきた
・どこへ行っても伸びきらず、同じ結果になる
・縮毛矯正をかけても必ずアイロンを入れなければならず、もう諦めかけている
そう感じているなら、
それは当然です。
同じ構造の中で、
同じ判断を繰り返してきただけだからです。
ここから抜け出すには、
・メニューやシステムの話(ex1.このコースですと価格は○○円です。ex2.当店は髪に優しい薬剤を使ってます。)
ではなく
・判断の考え方そのもの
ここが違う場所を選ぶ必要があります。
縮毛矯正に関する相談はどこにしたら良い?
「どこを選んでも同じに感じてしまう」
そんな違和感がある方は、
一度立ち止まって考えるのも一つです。
無理に施術を決める必要はありません。
まずはお気軽にご相談くださるだけでも大丈夫です。
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